運動会の悔しい結果の乗り越え方

先週末は長女の小学校の運動会でした

元陸上部の私としては
1年で最もアツくなる1日です(笑)


長女も足は速い方だと思うのですが
去年に引き続き今年もリレー選手には選ばれず(;_;)

でも
徒競走では1位になる!

と意気込んでいました(^^)
→小運動会で1位だったしね♪

なので
カメラを構えたお父さんお母さんあおじいちゃんたちの
中に頑張って入って行って
前の方に行って
大きい声で応援しましたよ
前にいた人に振り向かれても
途中から写真どころじゃなくなっても
(笑)

結果
2位でした
(;_;)(;_;)(;_;)


私は遠くて分からなかったんだけど
スタート付近で見ていたじーちゃんが言うには

スタートで滑った

らしいです^^;


気持ちが先走ってしまったんでしょうねぇ

ま、仕方ない
これも実力のうち


でもね
長女はちゃんと悔しがってました
小運動会で1位だったから余計に悔しいでしょう

「泣きそうだった」

そう彼女は言いました

そう!
それ!!!

悔しさから人は成長するらしい

頑張ったからそれでいい

私はそんな慰めの言葉は使いません
長女の目標は1位だった訳ですから

残念だったね
悔しかったね
覚えといてね

そう言葉をかけました

長女はふてくされることもなく
自分の結果を受け止め
ちゃんと悔しがっていました

きっと去年までの長女にはなかった姿

結果は残念だったけど
母としては実りのある運動会
だったかな(^^)v

振替休日にじーちゃんとおでかけして
ちゃっかり頑張ったご褒美買ってもらってたけどね^^;
孫には甘いじーちゃん(笑)

子どもは甘える場所があるから
親の前で頑張れる
らしい

じーちゃんだからいっか♪

コメント

このブログの人気の投稿

小さい子連れの旅行であると便利なもの

次女のワンップ

ステロイドなしのとびひ手当【経過報告】